2歳半の子供のしつけの悩み ~軸を持つ~と決めました!
こんばんは。ろんです。
娘の寝かしつけが終わってほっと一息タイム。
テレビでも見ながらブログを書こう!
と思っていたのですが、子供のしつけで悩んでしまいました。
娘は元気ありあまる2歳半のおてんばちゃん。
1歳半ごろからゆる~いイヤイヤ期が始まり、
現在もゆる~いイヤイヤは続いています。
ですが、イヤイヤ期よりも
「しつけ」の面で悩んでいます。
それが、ほぼ毎日行われる娘とのやりとりです。
絶対にだめなこと(人や物を傷つけるなど)は
迷わず叱ることができます。
でも、そうではないことをどこまで許容すればよいのか
という点に頭を悩まされています。
いくつかありますが、具体例をあげると
テレビ終了のタイミングと寝る前の娘とのやりとりです。
テレビ終了のタイミング
我が家では、私が夕飯を作っている間
Amazonprimeで「しまじろうのわーお!」を見せています。
時間は1話約8分を5話の合計40分。
5話見ると、自動的に止まるので
これが終わったら、夕ご飯という流れになっていました。
しかし、ここ最近は次のやり取りのエンドレス...
5話終了後...
娘:「もう1回見る!」
私:「しまじろうたくさん見たでしょ?ご飯食べよう」
娘:「やだ~もう1回」
私:「ママは○○ちゃんと一緒にご飯食べたいな~」
「ご飯食べ終わったら、また一緒に見ようよ~」
娘:「やだ~~~もう1回見る~~(号泣)」
私:「じゃ~最後の1回だよ」
娘:「わかったよ(泣)」
※もう1話見せて、テレビを消す
娘:「もう1回~~~(泣)」
私:「さっき最後にしようって言ったよね?」
娘:泣きわめく...。
こうなると、ご飯を食べる雰囲気ではなくなります。
運よく気持ちを切り替えられる日ももちろんあるのですが
そういう日の方がまれです。
寝る前のひと悶着「牛乳飲む飲む攻撃」
私:「そろそろねんねの時間だね~」
娘:「牛乳飲む~」
私:「は~い。牛乳飲んだらベッドに行こうね~」
「ここで牛乳を飲んだら、もうこのお部屋には戻らないよ」
「ねんねのお部屋に行って、ご本を読んだらねんねだよ」
(↑このあと繰り返される毎日のやりとりがあるため、
最後なんだよということを強調します)
娘:「わかったよ」
※牛乳を飲む(小さいコップ2~3杯の結構な量)
私:「さぁ牛乳終わったから、お布団で絵本読もう!」
※絵本を2~3回読む
私:「じゃ~電気消してお休みね」
娘:「牛乳飲む~」
私:「さっきたくさん飲んだよ~。お腹たいたいしちゃうよ~」
娘:「飲む~~~(泣)」
あまりに泣くので、
私も根負けして牛乳を飲ませてしまいます。
テレビも牛乳攻撃も「これが終わったら最後にしよう!お約束だよ」
と約束しても守れない。
年齢的な部分もあると思い、できるだけ許容してきましたが
それが悪かったのかな~。
お約束が守れない子になってしまっているように感じます。
しかし!悩んでいても仕方がない。
子育てに解決策なんて無いんですよね!
なので決めました!
親である私が軸をもつ
今は、本やネットで情報がたくさんあふれています。
ネットで検索すると
・自己肯定感を育てるため怒らない育児をしよう(叱るはOK)
・甘えている子に「ダメ」はなるべく言わないように
・「○○な子(優しい子など)」になってほしいは親のエゴ
親が人に優しく接すれば、優しい子に育つ
など子供のしつけ方法はたくさん出てきます。
中でも多いのは、子供を尊重しましょうという意見。
でも、実際は、、、
優しく言い聞かせても伝わらないと、怒ってしまったり、
やめようと注意しているのにやめず「もうダメ!」と言ってしまったり、
「人の気持ちを考えられる子になってほしい」
「人から愛される子に育ってほしい」などエゴが出まくりです。
そのため、
ネットを見ると、どうして私はできないんだろうと自己嫌悪に陥ったり
情報を取りすぎて、娘との接し方が変わってしまい
娘も何がいけなくて、何が大丈夫なのかわからなくなってしまっているのではと思いました。
なので、どんな育て方でも
愛情を持ち、私が軸を決めて、しつけをすれば
きっと娘はわかってくれると信じてやってみようと決めました!
まずは、旦那さんと何は許して、何は叱るのか
きちんと相談して決めることから始めていきたいと思います!
お読み頂きありがとうございました。
また明日♪